株式会社阿久根基礎工業

工法紹介

全旋回オールケーシング工法

掘削機本体の幅が2000mmとクラス最小の狭小地対応仕様で、
最低機械高さが1300mmと低空頭で自重も16トンと超軽量です。

工法特長

旋回掘削機の自重が16トンと非常に軽い。
掘削機本体の幅が2000mmとクラス最小。
掘削機本体の最低機械高さが1300mmと超低空頭仕様です。
掘削径がφ1500mm~φ1000mmまで。
TK550型(クレーン仕様)との組み合わせで効率的な施工が可能です。
全旋回掘削機のため、地下既存構造物や障害物撤去もできます。

主な仕様

1速 2速 3速 4速
トルク(31.3MPa) 1170.6kN・m 877.4kN・m 585.0kN・m 438.7kN・m
回転数(220L/min) 0.91min-1 1.21min-1 1.82min-1 2.42min-1
圧入装置
圧入力 自重(1440.6kN)
引抜力 2363.7kN
圧入ストローク 700mm
適用ケーシング径 Φ1000~Φ1500mm
質 量 16ton (反力装置等は含まず)

寸法図

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